
社員インタビュー STAFF INTERVIEW
スケールの大きい現場で、
着工から竣工まで間近で見られる
建設事業部
中村 誠MAKOTO NAKAMURA
32歳 入社12年目(2018年3月現在)
中央工学校 工業専門課程 建築工学科 2007年卒業
- PROFILE
- 専門学校卒業後、入社。
社内研修を経て鹿島建設の現場に着任。
病院の新築工事や東京駅復元工事など、大規模工事を担当。
現在は鹿島建設のリニューアル工事に従事。
「大きな建物が作られるのを間近でみたい」というのが子どものころからの夢で、鹿島建設と関係が深いアクトエンジニアリングなら、それが叶うと思って入社しました。新人研修が終わるとすぐに現場に出してもらえて、嬉しかったです。最初は病院の新築現場で、すごくワクワクしたのを覚えています。毎回大変なのは現場で作業員さんとうまくやっていくこと。いわゆる職人気質の人が多く、最初は取っつきにくいこともあります。でも作業員さんが仕事をやりやすいように段取りを整えて、無駄なく気持ち良く働けるようにするのが、自分たちの仕事。気心が通じてくると、現場を離れたあとも一緒に飲みに行ったりするような、頼れる仲間になってくれる。納期が迫ると土日返上になることもありますが、竣工の喜びはすべての苦労を吹き飛ばしてくれます。
中村 誠の1日のワークフロー
- AM 07:30
- 出社。ユニフォームに着替えて業務開始の準備。
- AM 08:00
- 朝礼・作業前ミーティング。
- AM 09:00
- 現場巡回・安全パトロール。
- PM 12:00
- 昼食。現場によっては社員食堂があり、温かいものが食べられるのが嬉しい。
- PM 13:00
- 連絡調整会議。
- PM 15:00
- 配筋検査の立ち会い。
- PM 17:00
- 作業員さん達の作業終了。
- PM 17:30
- 事務作業開始。
- PM 19:30
- 事務作業終了。場合によっては深夜まで残業ということも。
鹿島建設とつながりが深いから、
夢だった大きな仕事ができる
建設事業部
白岩 優宏MASAHIRO SHIRAIWA
34歳 入社12年目(2018年3月現在)
日本大学 生産工学部 建築工学科 2006年卒業
- PROFILE
- 大学卒業後、入社。
社内研修後は鹿島建設へ着任し、2008年には札幌の大規模工事でも活躍。
現在は鹿島建設で施工図の業務を行い
入社して最初の新人研修は、かなりみっちりしたものでした。大学で建築を学んでいましたが、実際に現場で役に立つ知識はまた別物。最初の研修でしっかり学んで、それから現場に出るというのが、すごく心強かったです。最初に出してもらったのは、飛行機のエンジンのメンテナンスをする巨大な空港施設を作る現場。最初のうちは、正直言って何が何だかわかりませんでした(笑)。でも実践的なことは現場で身につけていけばいいんです。今でも現場でわからないことはありますが、自分で調べて考えて、先輩に確認して、次へ進むように心がけています。今、一級建築士と一級建築施工管理技士の資格取得を目指しているので、休日はその勉強をしています。いつも次はどんな現場で何を作るのか、すごく楽しみですし、そこで認められるように知識と経験を増やしていきたいです。
白岩優宏の1日のワークフロー
- AM 08:00
- 出社。
- AM 08:30
- 業務開始。設計・監理者との打ち合わせ資料を上司の指示のもとで作成。
- AM 10:00
- 設計・監督者との打ち合わせ。
- PM 12:00
- 昼食。仕出し弁当が多い。メニューも豊富でボリュームも満点。
- PM 13:00
- 業務再開。午前中の打ち合わせ内容のまとめ、議事録作成。
- PM 15:00
- 作図作業。
- PM 17:00
- 工務職員との打ち合わせ。
- PM 17:30
- 事務作業開始。
- PM 19:30
- 業務終了。残業は少なくないが、週に1度はノー残業デーがある。