人材事業部 求職者の方(男性)
派遣スタッフインタビュー

土木施工管理:37歳 男性 理工学部 土木工学科卒

37歳
土木施工管理
現在の職場
アクトエンジニアリングに入社後、スーパーゼネコンに施工管理技術者として派遣。鉄道の地下立体工事、大型の造成工事などに携わり、その真面目な人柄と技術に対する飽くなき探究心から、派遣先より高い評価を受け、スーパーゼネコンへ契約社員として転職。その後、本人の努力の甲斐あって、総合職への昇進試験に合格。現在は現場の中核となり、日々業務に邁進している。
アクトエンジニアリングに入ったきっかけは?
スーパーゼネコンへの派遣先が豊富で、大型プロジェクトを通じて高度な技術・見識を身に着け技術者として成長したいと考え入社しました。
アクトエンジニアリングに入ってよかったことは?
面接時に私の思いを採用コンサルタントに伝え、大型プロジェクトなどで高度な技術・見識を身に着けたいとの希望をお話しましたところ、スーパーゼネコンの都市土木の現場を紹介され、派遣スタッフとして施工管理の業務に就くことになりました。
そこではスーパーゼネコンの高度な技術力、品質へのこだわり、優れた安全意識などを目の当たりにすることができ、土木技術者としての幅を大きく広げることができました。
通常の就職活動であれば、なかなかスーパーゼネコンへ就職することはできませんので派遣という形で経験ができたことは、貴重な体験だったと思います。
スーパーゼネコンへに就職できた秘訣は?

アクトエンジニアリング入社後3年目に派遣先の上司から推薦を頂き、スーパーゼネコンへ契約社員として採用されました。その後入社6年目に総合職への昇進試験に合格し現在に至っています。
就職できた秘訣と言われるとちょっと気恥ずかしいのですが、3つのことをモットーに業務に取り組んでいました。

  • 任せて頂いた仕事を責任をもって誠実にこなしていくこと。(上司は必ず見ている)
  • 創意工夫を常に心がける。積極的に提案する。
  • 社会的知名度のある技術者資格(技術士が有力)を取得し、土木技術者としてスキルアップを図る。
これからアクトエンジニアリングへ入ろうとする方へ一言
入社後に技術者の知識・見識を広げるチャンスがたくさんある会社です。
また努力次第では私のようにスーパーゼネコンなどへの正社員登用も可能です。
国土を形成する技術者として、お互いに頑張りましょう。

建築施工管理:37歳 男性  専門学校 建築工学科 建築コース卒

37歳
建築施工管理
入社から転職までの流れ
地元の工務店、派遣会社を経て、アクトエンジニアリングに入社。
各社ゼネコンの公共施設や超高層ビルの現場で、建設技術者としての経験を積みながら資格試験に合格するなど、着実にキャリアアップを重ねる。ストイックな姿勢や弛まぬ努力、現場での実績を派遣先の上司に見込まれ推薦を頂き総合職として転職。派遣先ではミスターストイックとして名を馳せていた事もある。
現在もその精神に変わりはなく、現場運営に欠かせない人材として、忙しい日々を送っている。
アクトエンジニアリングに入社したきっかけは?
施工管理業務を続けていく上で、ゼネコンでの現場管理を経験したいと考えていたところ 前職の同僚から紹介を受けて入社しました。
アクトエンジニアリングに入社して良かった事は
入社前の希望通り、ゼネコンでしか経験できない大規模現場を経験できたことです。
ゼネコンならではの技術力や知識を肌で感じる事が出来ました。特にJV工事では、各社の様々な技術を学ぶ事ができ、非常に有意義な時間を過ごせました。
今後、各現場で学んだ技術を体現していける様、努めていきたいと思います。
転職に成功した秘訣は
今回、就職できた事は資格の取得が大きいと思います。
以前、就業していた現場の上長より正社員のお話を頂きましたが、当時は入社条件としての資格を保持していなかった為、就職出来ないといった事がありました。
その時に改めて資格の重要性を認識し、取得を決意しました。
就業中に勉強に割ける時間は少ないですが、現場での積極的な提案や職員の方々との相談を重ね、業務の効率化を図る事で時間を作り、合格できたことが今回の転職に繋がりました。
これからアクトエンジニアリングに入社しようとする方へ
しっかりと希望を話せば真剣に応えてくれる会社です。
アクトをステップアップの一助としてほしいという言葉通り、大小様々な現場を経験でき、自分の心構え次第では確実にキャリアアップにつなげる事ができます。更なるステップアップの為に信頼できる会社だと思います。